「越前がに」~新鮮食材が生産者から直接届く!「産直アウル」
ズワイガニのトップブランドとして知られる「越前ガニ」は、福井県で水揚げされたオスのズワイガニのことです。
越前ガニの本場、越前町で本当においしいカニを味わいましょう!
越前ガニの証明である「黄色のタグ」がリニューアルしました!
通常のタグに加え、幻の超特大ガニには「極(きわみ)」の称号が付きます。
2017年の初競りでは46万円の値が付いた究極の逸品です。

「越前がに」は2018年9月地理的表示(GI)に登録されました(※)。
(※)地域固有の気候風土や伝統製法と結びついた産品や食品の名称を知的財産として国が保護する制度。
越前町の越前ガニのココガスゴイ!
水揚げ量、福井県NO.1!
- 福井県内で漁獲されるカニの約7割を越前漁港で水揚げ。
- 越前町の旅館や食事処には常に新鮮な越前がにが届く。
- (資料:平成27年福井県水産試験場「浜のたより」、越前漁協「魚種別集計表」)
カニ漁船、福井県最多。
- 約50隻以上と漁船の数も多く、越前ガに漁の中核を担う。
- 活きたまま持ち帰る日帰り漁が主体。
カニの漁場まで最も近い!
- 越前海岸沿岸は急深で、陸からのカニの生息水域までの距離が短い。
- 越前漁港は約1~2時間ほどで獲って帰れる好立地。
カニタグ発祥の地
- 産地証明のタグを全国で初めて付けたのが越前漁協。
- 品質へのこだわりは昔から変わらない。
越前海岸沿い、15kmがカニ一色に!
- 越前海岸沿いを中心に宿やお食事処、鮮魚店など約80軒ずらり。
- 冬でも活気にあふれるアツいまち。

本当に旨い越前がには現地で食すべし!
「うちの漁師は
市場よりも地元優先。」
「本当に旨い越前がには
現地で食すべし!」

越前漁業協同組合
副組長
小林 利幸さん
越前漁港は、漁港までの距離が近く、「天気がいい時にパッと漁に出てパッと獲る」というスピード感が越前町の強み。
越前町沖はカニのエサとなるプランクトンや小魚が豊富で、段々畑のような岩場になっているため越前がにが棲みやすく、泥や砂を噛まないことも美味しさの理由。
競りの前には大きさや重さによって約30種類に選別しブランドを守る。
「越前に来てもらうからには旨いカニを」と地元への流通を優先し、市場にほぼ出回らないのだそう。
ぜひ現地へ出向いて本物に会ってほしい。
かねとも水産
冷凍は一切なし。越前がにを扱い慣れた職人が旨味を最大限に引き出します!
かねとも水産関連の料理旅館
「
越前★鮮魚問屋の宿★ 旨し旬魚介 かねとも」
鮮度や品質を損なわぬよう競りかけられた越前がには、宿や食事処で料理人が調理。料理人自らが仲買人だったり、地元出身で海を知り尽くしていたりと、カニの扱いは慣れたもの。
カニ料理の王道・茹でガニは茹で加減がキモ。鮮度が重要な刺身や焼きガニ、味噌も素早くさばいてお客様のもとへ。冷凍カニは使わないので酢の物などの加工品は並ばないだとか。「越前町のカニが一番旨い!」という信念を、まち全体から感じ取れるでしょう。^^
越前がにを沢山食べれる宿泊プラン
日帰り温泉、越前温泉露天風呂『漁火』
越前町では、温泉も湧いてます♪
越前温泉郷は、とろっとした肌触りの湯や、日本海の大パノラマが楽しめる露天風呂など町内には5つの温泉が湧いています。
宿のお風呂や屋日帰り温泉で満喫!
越前温泉露天風呂『漁火』は、道の駅「越前」内にある日帰り温泉です。
海がすぐそばにせまるロケーション!
所在地
〒916-0422 福井県丹生郡越前町厨71-335-1
営業期間
休業:火 祝日の場合はその翌日(11月~3月は第2・4木曜日)
開館:11:00~22:00 平日
開館:10:00~22:00 土・日・祝祭日
越前町 アクセス
車
名神高速道路・米原JCTより北陸自動車道・武生IC > R365号(約50分)
または、敦賀IC~R8~R305経由
電車
大阪駅 > JR特急サンダーバード > 武生駅(約2時間) > 福鉄バス(約30分)