古代の味を楽しめる高足ガニ(タカアシガニ)
高足ガニ | |||
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名前通りに長い手足を持ち、脚を広げると約三メートルにもなります。
水族館で眺めた経験がある人もいるでしょう。
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価格 12,000 円 (税込) |
「高足ガニ」の食品一覧
沼津市戸田名物の「高足蟹(タカアシガニ)」
タカアシガニの漁は、駿河湾で盛んで、沼津市戸田(へだ)名物となっています。
達磨山の頂上から見た戸田の街並み
他のカニに比べるとカニみそが多いので有名です。
タカアシガニは、恐竜絶滅後に出現したと言われています。
以後、現在まで姿が変わらないままで生息を続けているのです。
おいしさで有名なズワイガニの仲間です。
もちろん、大きく立派になるまでには長い月日が必要です。
- 深海は平和な場所ではないため、他の生物との争いの中で脚が欠ける機会も少なくありません。
- タカアシガニの、身に危険が及んだ際に自然と脚が取れる習性からです。
- 漁の最中に、底引き網が原因で脚が取れてしまう可能性もあります
しかも、深海の生き物ですから水揚げ後は身が溶けていきます。
おいしいタイミングで食べられる機会は少ないのです。
タカアシガニを美味しく調理するに熟練の技が必要
高足ガニは、ズワイガニやタラバガニと同じ、もしくはそれ以上に大変美味しいカニなのですが、水っぽい、大味だと評する人もいます。
多分、それは、以下のお食事処かにや戸田(へだ)本店の「高足ガニとは?」のページから引用した文章のように熟練の職人が調理してなかった店で食べた人の感想なのかもしれません。
高足ガニは、水から上げて放っておくと、どんどん身が溶けて水になってしまいます。ボイルする場合、一つ間違えると身が溶けてなくなってしまいますので、美味しく調理するには熟練の技が必要になります。当社でも試行錯誤を重ねた末に、今の調理方法に辿り着きました。そのお陰で、営業時間6時間という短い時間にもかかわらず、年間約3万人の方が御来店下さいます。
余談ですが、同じ”ボイル”であっても、各飲食店の調理方法によって味が全然違いますので、お店選びは慎重に!
高足ガニは、ボイル・焼き・刺身でお召し上がりいただけます。
- 文章引用先: http://www.koutokumaru.com/wp/kaniya/takaashigani/
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高足ガニの有名店「(株)光徳」のインターネット通販
【動画】高足ガニ料理専門店「お食事処かにや」の高足ガニがおいしい訳
YouTube動画引用先;
- 伊豆網元光徳丸直営店お食事処かにや戸田(へだ)本店
- https://www.youtube.com/watch?v=W3b3o_No6M4&feature=emb_title