都内にて地元価格でカニを食べられるお店「ふくい、望洋楼(樓)」
カニは、外見だけでは産地を知ることはできません。
ブランドガニのタグをつけるようになった理由でもありますね。
確実にブランドガニを食べるなら、地元に行くのがいちばんです。
飲食店やホテル、旅館にておいしい料理を堪能できます。
例えば兵庫県の香住地区にある「山水苑」では、
宿泊客でなくても柴山がにのフルコースがランチで食べられます。
もちろん宿泊客なら、晩ご飯としてゆっくり味わえますね。
地元以外では、どうしても管理や輸送のコストがかかるので割高になってしまうのは仕方ないでしょう。
しかし、探してみれば地元価格で食べられるお店もあるんですよ。
都内の南青山にある「ふくい、望洋楼」は、
福井県坂井市にある老舗料理旅館が、初めて県外にオープンしたお店です。
本店の社長が毎朝競り落とした
越前がにを食べることができます。
【11月6日より解禁】
越前がには生きたままで東京に運搬されて、
お店にあるいけすで鮮度管理がなされます。
青山に来るような若い人のためにと、
地元とほとんど同じ価格がつけられています。
コースだけでなく、単品料理も楽しめますよ。
「ふくい、望洋楼・青山店」 の 店内と店外写真
店の前
玄関前
玄関
「望洋楼」と入れて検索すると「ふくい、望洋楼・青山店」が左下に表示されます。
玄関沿いに展示。
厨房(カウンターから全て見れます。)
店内(撮影地点の後ろの奥に座敷部屋が多数あります。)
9月中旬の暑い日の昼飲みビールで美味い!(笑)
「越前ガニ」は、解禁前だったので、残念ながら食べれず・・・でも、お米も刺身も美味し!!
右上の青い陶器製水差しの中は「日・本・酒」^^