間人(たいざ)ガニとは?
間人(たいざ)ガニは、日本海で揚がるズワイガニのブランド名、「松葉ガニ」の中でも丹後半島の間人港で水揚げされるものだけを指します。【1kg〜1.1kg】活間人かに【送料無料】[
価格52,500円 (税込)送料無料
【1kg〜1.1kg】活間人かに【送料無料】[11月10日~11月30日/1月15日~3月20日お届け]活間人がに(冷蔵)【 Aランク予約開始】 間人ガニ 夫婦セット Aランク雄1匹+雌3匹 《ランク満足度保証! 》【11/15(金)順次出荷】
51,000円(税込)送料無料
船上で「間人ガニ」の文字と船名を刻印した緑色のタグが付けられます。
身詰まりが良く、重さや形の良さなど厳しい条件をクリアした上質なカニだけが地元の宿に届きます。
極上の肉質と、漁港から最短で1時間30分という近い場所に好漁場があり、漁の当日に帰港して食膳に出される鮮度からテレビで取り上げられたこともあります。
しかし、間人(たいざ)ガニの漁獲量は年間わずか20t程度と少ないものです。
その理由は、間人港に所属する小型の底曳網(そこびきあみ)漁船は、わずか五隻であることが原因となります。
- 画像引用先:じゃらんニュース「カニ漁師に聞いた!京都で捕れる幻のカニ「間人ガニ」はこだわりが詰まっていた!」より。
- https://tinyurl.com/y8a5kj2o
さらに荒波と寒さの厳しい日本海は出漁できない場合も多いです。
カニの旬は冬場であるのはみなさんご存じの通りですね。
ただし冬の日本海ですから、近場とはいえ海の危険にも相当なものがあります
しかも、水深200m~300mの海底に生息するカニを一度の漁で獲れるのは少量であることから「幻のカニ」といわれるようになりました。
厳しい自然の中で育った間人(たいざ)ガニだからこそ、味も格別なものなのです。
そして港に運ばれた間人(たいざ)ガニは、船から降ろされてすぐに競りにかけられます。
本来なら旬の地元でしか味わえない間人(たいざ)ガニです。
【1kg〜1.1kg】活間人かに【送料無料】(11月10日〜3月20日のお届け)(12月18日~1月12日のお届けは不可)